食べられるバラ 「24」 /2019ギフト・ショーれぽ

こんにちは。カオリメゾン広報部 大木です。

今日は、ROSE LABOさんの「食べられるバラ」について取り上げていきたいと思います!

食べられるバラは「24」という新品種で、ROSELABOさんが品種改良を重ね生み出した新しいバラです。
食べられるだけではなく、他のエディブルローズと比較して、ビタミンAが10倍以上、ビタミンCが2倍以上含まれているという美容に健康に良いバラなのです。

このバラを使った化粧品が展示されていました。

左から「24」を使ったソープ、メイク落としバーム、オイルミスト。

他にも、コンフィチュールやコーディアル、ローズティーなど、
ローズをふんだんに使った食品もあるそうです。

食べられるバラ「24」は、土と農薬を一切使用せず品質保持にこだわって作られています。だから食べたり、肌に使うのも安心ですね。

ROSE LABO 公式ホームページ

バラと美容には古代から密接な関係があります。
「花の女王」として有名なバラは、古代の時代から人々に愛されてきました。その昔教会ではバラを薬草としても使っていたそうです。
有名なのはクレオパトラですね。バラをたくさん浮かべたお風呂に毎日入っていたとか。

そんなバラの香りには様々な効能があることをご存知ですか?

・リラックス効果
・美肌効果
・ホルモンバランスを整える
・整腸作用
・幸福感をもたらす

これ全部バラの香りを嗅ぐことによって期待できる効果なのです。

また、近年では科学的にもその効果が検証され、バラの香りは記憶力向上にも効果的であると証明されました。

[ワシントン 8日 ロイター]  独リューベック大学の研究チームが行った調査では、記憶力の向上にバラの香りが有効であることが分かった。8日発行の学術誌「サイエンス」に調査結果が掲載された。

 調査は74人の被験者を対象に実施。トランプの神経衰弱と同様のルールのカードゲームを使い、一部の被験者だけにバラの香りを嗅がせることで、記憶力への影響を調べた。

 また被験者らはゲーム終了後、磁気共鳴画像診断(MRI)装置の中で眠り、睡眠中の脳の働きも分析された。
 翌日に同じカードゲームを実施したところ、バラの香りを嗅いだグループの正解率は97.2%だったのに対し、嗅がなかったグループの正解率は86%となった。
 またMRI装置を使った分析では、バラの香りを嗅いだ被験者の脳で、記憶をつかさどる海馬部分が活発になっていたことも明らかになった。


記憶力の向上にはバラの香りが有効=独調査 
https://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-25046820070309

バラの香りが記憶力向上にも効果的とは、ちょっと意外ですね。

さらに食べられるバラ「24」は、ビタミンも豊富なので香りを嗅いで、食べて、と一石二鳥と言えるでしょう。

ぜひバラのすごい効果をあなたも取り入れてみてはいかがでしょうか。

プロリテック社のアロマにも「タスカンローズ」というバラの香りがあります。
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