春の香りといえば。

こんにちは、3月が始まりましたね。
カオリメゾン広報部の大木です。

徐々に寒さも和らぎ、日差しから春の兆しを感じられるようになってきました。
もう春はすぐそこに。
そこで今回は、春の香りについて取り上げたいと思います。

突然ですが、春の香りといえば皆さんはどんな香りを思い浮かべますか?
梅、桜、水仙、フリージア…
そして有名な香りといえば沈丁花(ジンチョウゲ)ですね。

秋の金木犀のように、春といえば沈丁花の香りだと言われています。

花としてはあまりポピュラーではありませんが、その香りの良さと強さから春の香りの代表の花とされています。


その開花の時期は、2月下旬から3月末。

ちょうど今頃の時期ですね。
この香りがしてくると、春だなぁと思います。

沈丁花は、精油にするのが難しく、100%天然のものは販売がされていないようです。また、仮に花から採ったとしても実際の花の香りとはかなり違う匂いになってしまうようで、売られているものは皆沈丁花の香りをイメージしてつくられているものばかりだそうです。

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