Prolitec/プロリテック社のAirQアロマディフューザー
歴史
プロリテックの歴史について紹介します。
1996年にフランスのパリで設立され、今年で設立23年目の企業です。
創業時は、加圧による液体の発射技術の研究開発及びマーケティングを行い、
針を使用しない皮内注射を開発し、医療現場で採用されたました。
さらに、液体の噴霧技術を開発し、現在の主力事業となるエアトリートメント事業を開始しました。
2003年にRichard Weening氏が経営するPEファンド、Quaestus社に売却され、本社をアメリカ:ミルウォーキーに移転。
日本では、2009年に株式会社マイクロフレグランス(現:アントレックス)がProlitec社の総代理店となり、事業を開始。
2018年の現在では83カ国で事業を行い、世界で約13万台、日本で約1万3千台利用されている。
海外での事例
Google Campus / インド
マレ国際空港 / モルディブ
Marriott Hotel / コスタリカ
Radisson Blu Alcron Hotel / チェコ
Parkway Properties / アメリカ、フロリダ
W Hotel Hong Kong / 香港
Mandarin Oriental Hong Kong / 香港
Ikea Alexandra / シンガポール
Ermenegildo Zegna
Tom Ford、Armaniなどのハイブランドからフィットネスジムや介護施設など身近な場所まで
幅広い業種のお客様がいます。
製造風景
Prolitecのミルウォーキー本社の製造現場の写真です。従業員数が70名弱のメーカーです。
1, AirQ570の組み立てを行っています。
2, フレグランスの充填を行っています。
3, 出荷前にフレグランスの噴霧チェックをしています。